ScanNetSecurity読者各位今年も年の瀬を迎えようとしています。多くの情報セキュリティ関係の皆様が、2011年をひとつの転換点としてふり返っています。2003年前後のネットワームの大規模感染とその後の企業セキュリティ対策の本格化、2005年の個人情報保護法施行及びP2Pネットワークによる相次ぐ個人情報漏えいを契機とする各種コンプライアンス強化、以上過去2回の情報セキュリティの転換点と並んで、2011年は将来どのような年として記憶されるのでしょうか。ScanNetSecurityでは、読者の皆様が本年を整理する材料として12月19日、「2011年 セキュリティニュース トップ100」を配信しました。このたび本誌は、多面的角度から考えるために、読者の皆様お一人お一人にとっての「今年一番のセキュリティ事件・出来事」を広く募集します。下記要項で是非ご参加下さい。ご参加いただいた方から抽選で3名の個人の方に、有料メールマガジンScan購読ライセンスを贈呈いたします。どうぞご参加下さい。あなたの賢察とお知恵をお寄せください。・[年末企画] あなたの今年一番のセキュリティ事件 参加要項 ・TwitterかWebフォームからご応募下さい ・「@ScanNetSecurity」と「今年一番のセキュリティ事件」を文中につけてTweetください※Twitterでご参加いただいた場合、つぶやきはScanNetSecurityのアカウントからRetweetされます例:[今年一番のセキュリティ事件]Scan13周年。そんなにやっていたとは知らなかった @ScanNetSecurity ・Webフォームから応募いただくことも可能です ・ご応募はお一人一回、受付期間は2011年中、年内です ・インシデントや事故に限らず、新製品や技術、社会、政治、経済、人物動向でも構いませんが情報セキュリティに関連するトピックに限ります ・賞品の当選は個別にご連絡申し上げますScanNetSecurity編集部拝