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2018.01.17(水)

企業セキュリティが複雑化、Androidマルウェアの増加--2012年の脅威予測(トレンドマイクロ)

脆弱性と脅威 脅威動向

トレンドマイクロ株式会社は12月16日、「2012年の脅威予測」をブログで発表した。個人ユーザも企業ユーザもセキュリティ上どのような点に注意すべきかを紹介している。脅威予測は「企業ITの動向」「モバイル市場」「情報流出」「進化し続けるサイバー犯罪」の4つのカテゴリに大別している。企業ITの動向では、BYODや企業システムのコンシューマライゼーション、仮想化、クラウド化などの動向変化によって、利用される端末上のシステムやネットワークの確保や管理の必要に迫られ、複雑化するセキュリティ対策に直面するとしている。

モバイル市場では、攻撃者は記録的な数で成長続けるモバイル端末利用者を積極的に狙い、不正プログラムが増加する。特にAndroid端末のユーザは注意が必要としている。情報流出では、金銭目的とする従来のサイバー犯罪者だけでなく、オンライン上の活動集団「Anonymous」や「LulzSec」といった、異なった動機を持つ組織も登場する可能性があり、企業や政府が狙われるとしている。進化し続けるサイバー犯罪では、サイバー犯罪者が従来の大規模ボットネットから小規模で容易に操作できるボットネットに移行すると予測している。
《吉澤 亨史》

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