OKIは17日、オフィスIT機器向けクラウドおよびLCMサービス群「EXaaS SmartWorkspace」の一環として、社内の情報やシステムをスマートフォンやタブレットから安全かつ簡単に利用できるクラウドサービス「EXaaS Mobile Deskサービス」の販売を開始した。
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OKIは17日、オフィスIT機器向けクラウドおよびLCMサービス群「EXaaS SmartWorkspace」の一環として、社内の情報やシステムをスマートフォンやタブレットから安全かつ簡単に利用できるクラウドサービス「EXaaS Mobile Deskサービス」の販売を開始した。
「EXaaS SmartWorkspace」は、スマートフォン、タブレット、PC、電話(PBX)、複合機・プリンタなどのオフィスIT機器の導入、利用、維持、管理にかかるトータルコストを削減できる、オフィスIT機器向けクラウドおよびLCMサービス群。新サービス「EXaaS Mobile Deskサービス」では、社外からいつでも必要なときに、2タップで社内のドキュメントやメール、スケジュールなどの情報の確認や、指定したWebサイトの新着情報の確認ができる。利用者は、その日に必要なファイルやネット上の新着情報をひとまとめにして、クラウドサーバ上の「EXaaS Mobile Desk」にある利用者毎の「マイノート」に格納して、外出先でもスマートフォンなどで見ることができる。また注目しているwebページのURLを登録し、そのページの更新内容を新着情報として収集し、「マイノート」に蓄積できる。