カンニング事件を受け試験体制を見直し(京都大学) | ScanNetSecurity
2021.06.17(木)

カンニング事件を受け試験体制を見直し(京都大学)

 京都大学は11月15日、「平成24年度個別学力検査等の実施について」と題し、来年行われる同大学の入試における監督対策などについて発表した。

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 京都大学は11月15日、「平成24年度個別学力検査等の実施について」と題し、来年行われる同大学の入試における監督対策などについて発表した。

 京都大学では、今年2月に行われた入学試験中に、受験者がインターネット掲示板を通じて試験問題を流出させ、第三者から解答を得るカンニング事件が発生していた。

 この問題を受け同大学では、入学試験調査・検証委員会を設置して今後の対策について検討を行い、「入学試験における監督業務は、必ずしも不正行為の監視が目的ではなく、第一義的には、個別学力検査の円滑な実施、公平性と公正性が保持できる秩序の維持並びに不正行為の未然防止などを目的とする」「受験者の良心・倫理感に期待する」などとする基本方針を確認したという。

 また、これまでの試験実施体制に大きな問題はなかったとしながらも、時代の変化に応じた改善も必要であるとし、試験会場の環境整備や、監督体制の見直し、会場周辺の警備の強化などを行うとしている。

 さらに受験者に対しては、募集要項や受験票の送付時、試験場の掲示などを通じ、受験マナーや携帯電話などの電子機器の取り扱いと不正行為に関する事項について、周知の徹底を図るとしている。

カンニング事件を受け、京大がH24の試験体制を見直し

《田崎 恭子@リセマム》

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