メタデータ株式会社は9月29日、FacebookやTwitterでグローバルなマーケティング、ビジネス展開を行う大手企業向けに、自社アカウント、公開ウォール、キャンペーン用ハッシュタグなどへの英語のスパム、悪戯投稿を監視する「Safe99/E」を発売すると発表した。本サービスは、ソーシャルメディア上のモニタリング対象を指定してスパム・有害書き込みを検知し、アラートメールによりリアルタイム通知するSaaSの軽量英語版です。本サービスは、Twitter向け「TwitSafe99/E」、Facebook向け「FaceSafe99/E」というパッケージサービスとして提供する。なお、同社が提供している、企業ソーシャル活用のためのサービス体系「COSMOSTAR」のうち、モニタリング・インフラを提供する「FaceSafe99」「TwitSafe99」の日本語版既存ユーザには、月額10,000円からの料金で提供する。(吉澤亨史)http://www.metadata.co.jp/