疑似標的型メール攻撃を実際に受け取る体験学習プログラムを開始(ラック) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.11.18(土)

疑似標的型メール攻撃を実際に受け取る体験学習プログラムを開始(ラック)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

株式会社ラックは6月14日、疑似標的型メール攻撃による情報セキュリティ体験学習プログラム「ITセキュリティ予防接種」サービスを同日より提供開始したと発表した。本サービスは、近年被害が拡大しているサイバー産業スパイ活動の侵入方法として悪用される標的型メール攻撃への対策として提供するもの。標的型メールは当事者しか知り得ないメール文面で送られてくるため、不審なメールとの判別が難しく、ウイルス対策などの従来のセキュリティ対策で防ぐことも困難となっている。実際に同社の調査では、このような標的型メールを受信してわずか30分で、組織の半数以上の社員がウイルスを含む添付ファイルを開封していることが判明している。

本サービスは、疑似的なメール攻撃を社員へ送付することで体験学習を行うことができる教育プログラム。実際の標的型メールを社員が経験することで的確な知識と判断能力を身につけることができ、標的型メール攻撃の発見の確立を高め、メールに添付されてくるウイルスへの感染リスクを最小限にとどめることが可能となる。具体的には、ラックと企業であらかじめ実施手順のすりあわせを行うと同時に、社内に向け事前に標的型メール攻撃に関する注意喚起や集合教育を実施する。実際の疑似メール攻撃は数週間後と数カ月後の2回にわたり実施し、その都度種明かしを行う。また、全2回の訓練結果とアンケート内容を集計した報告書を提供する。価格は100名まで100万円、500名まで250万円。
(吉澤亨史)

http://www.lac.co.jp/news/press20110614.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 「Office 365」のアカウント情報が漏えいすると企業の脅威になる可能性(IPA)

    「Office 365」のアカウント情報が漏えいすると企業の脅威になる可能性(IPA)

  2. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

    自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  3. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

    次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  4. サイバー攻撃の観測レポートや注意喚起情報などをブログ形式で発信(IIJ)

  5. 新たにCISOを設置、SOCにCSIRTとPSIRT機能を集約し経営体制を強化(東芝)

  6. IoTとAIを組み込んだスマートマンション、そのサイバーセキュリティを探る(インヴァランス)

  7. セキュリティ専門家がCSIRTの新規構築、既存の見直し・強化を支援(SBT)

  8. ITだけでなくOT、IoT分野のセキュリティインシデントに早期対応するSOC(日立システムズ)

  9. ここが危ないインターネット クレジットカードの落とし穴

  10. 人の動作に偽装するボットアクセスを検知(アカマイ)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×