McAfee脅威レポート:マルウェア急激な増加、上半期で1,000万の新種を確認(マカフィー) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.21(土)

McAfee脅威レポート:マルウェア急激な増加、上半期で1,000万の新種を確認(マカフィー)

製品・サービス・業界動向 業界動向

マカフィー株式会社は8月11日、「McAfee脅威レポート:2010年第2四半期」を発表した。このレポートは、メールやWebを狙った脅威について世界各地のMcAfee Labs研究員が調査を行った最新の統計情報と分析結果をまとめたもの。レポートによると、この四半期は前四半期と比べてマルウェアの分布に大きな変化が見られた。1月から3月までは上位のマルウェアの国による違いがほとんどなかったため、新しい現象であるとしている。この四半期の分布を見ると、地域ごとに猛威を振るう脅威が異なっている。

スパムの傾向に大きな変化はなく、インターネット全体のメールトラフィックの88%をスパムが占めている。長期的に見ると緩やかな増加傾向にあり、2008年11月に大量のスパムを配信していたMcColoが閉鎖されたが、その直前の発生量に近くになっている。マルウェアはこの四半期で急激に増加しており、2010年上半期で1,000万種類の新たなマルウェアがすでに確認されている。最も多く検出されているのは「AutoRun」だが、Mac OSを狙う「OSX/HellRTS」が検出されてことも取り上げている。このほか、ボットネットの復活や劇的に増えたマルウェアサイト、サイバー犯罪などについてもまとめられている。

http://www.mcafee.com/japan/security/threatreport10q2.asp
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

    次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  2. Raspberry PiにKali linuxをセット、「ホワイトハッカ育成ツール」発売(スペクトラム・テクノロジー)

    Raspberry PiにKali linuxをセット、「ホワイトハッカ育成ツール」発売(スペクトラム・テクノロジー)

  3. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

    自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  4. 30年度サイバーセキュリティ政府予算730億円、防衛省と厚労省が各45億円超(NISC)

  5. 新アルゴリズムを開発、古い制御システムでもサイバー攻撃対策が可能に(日立)

  6. Apache Strutsの脆弱性リスクの有無を判断できるツールを無料配布(Black Duck Software)

  7. ルートゾーンKSKロールオーバーの「新KSKでの署名開始」を延期(JPRS)

  8. 顔認証システムの現状、顔写真を使った「なりすまし」も3Dデータ照合で防ぐ

  9. IoTとAIを組み込んだスマートマンション、そのサイバーセキュリティを探る(インヴァランス)

  10. 世界で発生した情報漏えい事件から、該当アカウントを調査するサービス(ソリトン)

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×