株式会社アクアシステムズは8月26日、セミナー「データベースセキュリティ対策は新たな段階に -PCIDSS、ISMS、改正割賦販売法から学ぶセキュリティ対策-」を開催する。本セミナーは、データベースから顧客情報が漏えいする事件が多発していることを受け、継続的にリスクを低減するために必要な情報漏えいリスクの定量化のポイントとその手法を紹介する。また、クレジットカード業界のセキュリティ国際基準であるPCI DSSや、最近話題の改正割賦販売法に学ぶ最新セキュリティ対策について解説する。セッションは、セキュアリスクマネジメント株式会社の中野慎二氏による「PCI DSS準拠、改正割賦販売法の施行に学ぶ最新セキュリティ対策の実際」、株式会社シスラボの伊藤正次氏による「情報漏えいリスクの定量化、可視化の方法」、株式会社アクアシステムズの安澤弘子氏による「内部リスクに対するログの活用と、有効な対策」が予定されている。セミナーは8月26日15時から17時15分、同社のセミナールームで開催される。定員は20名で参加費は無料(事前登録制)となっている。http://www.aqua-systems.co.jp/