エフセキュア株式会社は6月15日、同社の個人・SOHO向け統合型セキュリティパッケージの最新版「エフセキュア インターネット セキュリティ 2011」のベータ版を公開したと発表した。同社サイトよりダウンロードが可能だ。ベータ版は6ヶ月間にわたり無償で試用でき、ファイナル・リリースに向け意見を送ることができる。新バージョンでは、クラウドベースのレピュテーションシステム、普及率、ソース、年齢などを利用して保護を行う「ディープガード 3」テクノロジが採用されている。これにより、未検知のものや信用しないものに対し被害を受ける前に保護することが可能となっている。http://blog.f-secure.jp/archives/50413760.html