エフセキュア株式会社は5月18日、株式会社よみうりソフトがエフセキュアの提供するSaaS型セキュリティソリューション「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス」の販売パートナーとして、取扱いを開始したと発表した。よみうりソフトは、読売新聞の増紙戦略のために西日本地区の約1,400店の読売新聞販売店を対象に、PCやソフトウェアの販売を含むIT環境整備の支援を行っている。今回「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス」を導入し、セキュリティ システムを導入するだけでなくサポート体制も整え、また広域に分散しているセキュリティソフトを集中管理することでセキュリティレベルの向上を実現した。今後、よみうりソフトで専用管理システムを導入している750の新聞販売店の端末を対象に、毎年120〜130台ベースで導入を進めていく予定という。http://www.f-secure.com/ja_JP/about-us/pressroom/news/2010/fs-news_20100518_01_jp.html