Webフィルタリングサーバの上位モデルにエフセキュアのウイルス対策製品(エフセキュア) | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

Webフィルタリングサーバの上位モデルにエフセキュアのウイルス対策製品(エフセキュア)

エフセキュア株式会社は5月11日、安川情報システム株式会社が5月中旬より販売開始するWebフィルタリングサーバ「NetSHAKER i-FILTER」の新しい上位モデルに、エフセキュアの「エフセキュア アンチウイルス Linuxゲートウェイ」が採用されたと発表した。「NetSHAKER i-FI

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エフセキュア株式会社は5月11日、安川情報システム株式会社が5月中旬より販売開始するWebフィルタリングサーバ「NetSHAKER i-FILTER」の新しい上位モデルに、エフセキュアの「エフセキュア アンチウイルス Linuxゲートウェイ」が採用されたと発表した。「NetSHAKER i-FILTER」はWebサイトの閲覧制限機能に加え、分類されたカテゴリ別の閲覧状況やブロック状況などをレポートとして出力することも可能なWebフィルタリングアプライアンスサーバ。上位モデルでは、従来の2,000ユーザモデルに加え、10,000ユーザ対応モデルを追加する。

「エフセキュア アンチウイルス Linux ゲートウェイ」は、外部から侵入するウイルスだけでなく、内部から流出するウイルスもゲートウェイ層でブロックする、Linuxプラットフォーム向けのゲートウェイ型アンチウイルス製品。「NetSHAKER i-FILTER」の上位モデル追加にあたり、「エフセキュア アンチウイルス Linux ゲートウェイ」が採用された。上位モデルのオプションとしてゲートウェイ型のHTTPアンチウイルスを新たにサポートし、クライアントからの閲覧要求のあったWebページのウイルスチェックを実現した。

http://www.f-secure.com/ja_JP/about-us/pressroom/news/2010/fs-news_20100511_01_jp.html
《ScanNetSecurity》

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