キヤノンITソリューションズ株式会社(キヤノンITS)と株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズは5月10日、PCの資産管理およびセキュリティ対策状況の管理負荷軽減を実現する連携ソリューションの提供を同日より開始したと発表した。キヤノンITSが国内販売元として提供しているESETセキュリティ ソフトウェア シリーズと、富士通ソフトウェアテクノロジーズが提供するIT資産管理ツール「iConductor for 奉行」が連携する。
これにより、、ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズがインストールされていないPCや定義データベースがアップデートされていないPCを、「iConductor for 奉行」の資産管理台帳との照合により、容易かつ正確に把握することが可能となる。また、社内の情報セキュリティレベルの向上とPCの管理負荷軽減を容易に実現できるようになる。