情報資産管理ソフトを他社セキュリティソリューションと連携可能に(NRIセキュア) | ScanNetSecurity
2024.04.18(木)

情報資産管理ソフトを他社セキュリティソリューションと連携可能に(NRIセキュア)

 NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(NRIセキュア)は1月27日、電子ファイル情報資産を重要度別に識別・整理するソフトウェア「SecureCube / Labeling」と、他社が提供するセキュリティソリューションとの連携を同日より開始したと発表した。これにより、「セキュリテ

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(NRIセキュア)は1月27日、電子ファイル情報資産を重要度別に識別・整理するソフトウェア「SecureCube / Labeling」と、他社が提供するセキュリティソリューションとの連携を同日より開始したと発表した。これにより、「セキュリティ対策の強化」「利便性向上」の両立を図ることができ、投資対効果を大幅に高めることが期待できる。

 本製品は、クライアントPC側で情報資産を識別・整理する「Personal」と、サーバ側で情報資産の利用状況を管理する「Enterprise」の2種類がある。今回は「Personal」が、特にニーズの高かった情報漏えい対策ソリューションと、メールソリューションとの連携を開始。例えば「社内限」のラベルを付与したファイルの外部への持ち出しやメール送信を禁止することが可能となる。

http://www.nri-secure.co.jp/news/2010/0127.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×