Windowsカーネルの脆弱性(CVE-2010-0232)の検証レポートを発表 (NTTデータ・セキュリティ) | ScanNetSecurity
2021.06.25(金)

Windowsカーネルの脆弱性(CVE-2010-0232)の検証レポートを発表 (NTTデータ・セキュリティ)

 NTTデータ・セキュリティ株式会社は1月25日、Microsoft Windowsで確認されたWindowsカーネルの#GPトラップハンドラの脆弱性(CVE-2010-0232)に関する検証レポートを公開した。この脆弱性は、Windowsカーネルが16ビットアプリケーションの特定の例外を適切に処理してい

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 NTTデータ・セキュリティ株式会社は1月25日、Microsoft Windowsで確認されたWindowsカーネルの#GPトラップハンドラの脆弱性(CVE-2010-0232)に関する検証レポートを公開した。この脆弱性は、Windowsカーネルが16ビットアプリケーションの特定の例外を適切に処理していないことで、ローカルの攻撃者にコードを実行され、システム権限を奪取される危険性があるというもの。

 同社では、Windows XP SP3をターゲットシステムとして、この脆弱性の再現性を検証した。ターゲットシステムにGuestユーザでログインし、Windowsカーネル処理の脆弱性を利用した攻撃コードを実行することで、権限の昇格を試みる検証を行った。この結果、ターゲットシステムにおいてシステム権限が「NT AUTHORITYSYSTEM」に昇格していることが確認示され、権限の奪取に成功した。なお、本脆弱性はターゲットシステムに一般ユーザでログインできることが前提条件となる

http://www.nttdata-sec.co.jp/article/vulner/pdf/report20100125.pdf
《ScanNetSecurity》

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