<プラットフォーム共通> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Sun Java System Web Server──────────────────── Sun Java System Web Serverは、細工されたリクエストによってヒープベースのバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 2010/01/20 登録
▽ Bits Video Script──────────────────────── Bits Video Scriptは、細工されたURLリクエストを送ることで悪意あるファイルを追加されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にWebサーバ上で任意のコードを実行される可能性がある。 2010/01/20 登録
▽ Oracle Internet Directory──────────────────── Oracle Internet Directoryは、細工されたパケットをポート389に送ることでヒープメモリを不能にされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりプロセスをクラッシュされる可能性がある。 2010/01/20 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:Adobe Flash Player 10.0.12.36以前、 Adobe AIR 1.5.2以前 影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows 回避策:ベンダの回避策を参照
▽ Transport Layer Securityプロトコル──────────────── SSLを含むTransport Layer Security(TLS)プロトコルの複数のインプリメンテーションは、TLSハンドシェイクネゴシエーションの間にクライアント証明書の認証を適切に処理していないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題は、リモートの攻撃者にさらなる攻撃に悪用される可能性がある。 [更新] 2009/11/06 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:Apache 2.2.8、2.2.9、 Microsoft IIS 7.0、7.5 影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows 回避策:公表されていません
<Microsoft>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Microsoft Windows──────────────────────── Microsoft Windowsは、Kernel #GP Trapハンドラが原因で権限を昇格されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 2010/01/20 登録
危険度: 影響を受けるバージョン: 影響を受ける環境:Windows 回避策:公表されていません
▽ Microsoft Internet Explorer─────────────────── Microsoft Internet Explorerは、細工されたHTMLによってセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2010/01/15 登録
▽ Web Server Creator──────────────────────── Web Server Creatorは、細工されたURLリクエストを送ることで悪意あるファイルを追加されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にWebサーバ上で任意のコードを実行される可能性がある。 2010/01/20 登録
▽ VLC Media Player───────────────────────── VLC Media Playerは、細工された.ass字幕ファイルを含む.oggファイルを開くことでバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。 2010/01/20 登録
▽ Zeus Web Server───────────────────────── Zeus Web Serverは、細工されたSSL2_CLIENT_HELLOメッセージによってバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2010/01/19 登録
<Mac OS X> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Mac OS X───────────────────────────── Appleは、Mac OS Xのセキュリティアップデートを公開した。このアップデートにより、複数のセキュリティホールが修正される。 2010/01/20 登録
危険度: 影響を受けるバージョン:10.6、10.5 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:セキュリティアップデートの実行
▽ Mac OS X───────────────────────────── Appleは、Mac OS Xのセキュリティアップデートを公開した。このアップデートにより、複数のセキュリティホールが修正される。 [更新] 2009/11/10 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:10.6、10.5 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:セキュリティアップデートの実行
▽ Linux Kernel─────────────────────────── Linux Kernelは、FASYNC flag setのファイル記述子を処理する際のuse-after-freeエラーが原因で権限を昇格されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2010/01/18 登録
▽ Linux Kernel─────────────────────────── Linux Kernelは、fs/exec.cスクリプトのdo_coredump機能が原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、攻撃者に任意のファイルを書き直される可能性がある。 [更新] 2006/12/19 登録
▽ Linux Kernel─────────────────────────── Linux Kernelは、drivers/firewire/ohci.cのNULL pointer dereferenceが原因でDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にカーネルをクラッシュされる可能性がある。 [更新] 2009/12/17 登録
▽ Linux Kernel─────────────────────────── Linux Kernelは、gdth_read_event () 機能のエラーが原因で権限を昇格されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にカーネルレベル特典でシステム上で任意のコードを実行されたりDoS攻撃を受ける可能性がある。 [更新] 2009/11/24 登録
◆アップデート情報◆ ─────────────────────────────────── ●AppleがMac OS Xのセキュリティアップデートをリリース ─────────────────────────────────── AppleがMac OS Xのセキュリティアップデートをリリースした。このアップデートによって、複数の問題が修正される。