危険度:高 影響を受けるバージョン:Adobe Flash Player 10.0.12.36以前、 Adobe AIR 1.5.2以前 影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows 回避策:ベンダの回避策を参照
▽CA Service Desk───────────────────────── CA Service Deskは、ユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。 2009/12/10 登録
▽Netart Media Real Estate Portal───────────────── Netart Media Real Estate Portalは、細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。 2009/12/10 登録
▽JoomGallery component for Joomla!──────────────── JoomGallery component for Joomla!は、floodフィルタメカニズムのエラーが原因でセキュリティ制限を回避されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に無許可のアクセスを実行される可能性がある。 2009/12/10 登録
▽Active! Mail 2003──────────────────────── Active! Mail 2003は、ユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。[更新] 2009/12/09 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:1.1 Final 影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows 回避策:1.1 Final FIX 4以降へのバージョンアップ
▽YOOtheme template for Joomla!────────────────── YOOtheme template for Joomla!は、index.phpスクリプトがユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。[更新] 2009/12/09 登録
▽IBM InfoSphere Information Server──────────────── IBM InfoSphere Information Serverは、DataStageのSETUIDが適切なチェックを行っていないことが原因でバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。 [更新] 2009/12/09 登録
▽You!Hostit! module for Joomla!────────────────── You!Hostit! module for Joomla!は、ユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。[更新] 2009/12/08 登録
▽Google Analytics plugin for WordPress────────────── Google Analytics plugin for WordPressは、googleanalytics.phpスクリプトがユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。[更新] 2009/12/08 登録
▽Invision Power Board─────────────────────── Invision Power Boardは、細工されたURLリクエストをipsController.phpスクリプトに送ることで悪意あるファイルを追加されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にWebサーバ上で任意のコードを実行される可能性がある。[更新] 2009/12/07 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:Apache 2.2.8、2.2.9、 Microsoft IIS 7.0、7.5 影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows 回避策:公表されていません
<Microsoft>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽Windows Media Player / Internet Explorer───────────── Windows Media PlayerおよびInternet Explorerは、細工されたHTMLによってセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 2009/12/10 登録
最大深刻度 : 重要 影響を受けるバージョン:2000 Server SP4、XP SP2、SP3、 Server 2003 SP2 影響を受ける環境:Windows 回避策:WindowsUpdateの実行
▽Microsoft Internet Explorer─────────────────── Microsoft Internet Explorerは、細工されたWebページを開くことで複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にコードを実行される可能性がある。[更新] 2009/12/09 登録
<Mac OS X> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽Mac OS X───────────────────────────── Appleは、Java for Mac OS Xのセキュリティアップデートを公開した。このアップデートによって、複数のセキュリティホールが解消される。[更新] 2009/12/04 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:10.6 Update 1未満、10.5 Update 6未満 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:Security Updateの実行