▽job component for Joomla!──────────────────── job component for Joomla!は、細工されたSQLステートメントをindex.phpスクリプトに送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。 2009/12/09 登録
▽Active! Mail 2003──────────────────────── Active! Mail 2003は、ユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。 2009/12/09 登録
▽Kide Shoutbox component for Joomla!─────────────── Kide Shoutbox component for Joomla!は、POSTされたメッセージを適切に認証していないことが原因でセキュリティ制限を回避されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に任意のメッセージをPOSTされる可能性がある。 2009/12/09 登録
▽YOOtheme template for Joomla!────────────────── YOOtheme template for Joomla!は、index.phpスクリプトがユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。 2009/12/09 登録
▽IBM InfoSphere Information Server──────────────── IBM InfoSphere Information Serverは、DataStageのSETUIDが適切なチェックを行っていないことが原因でバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。 2009/12/09 登録
▽ImageManager plug-in for WordPress──────────────── ImageManager plug-in for WordPressは、細工されたHTTPリクエストをmanager.phpスクリプトに送ることで悪意あるファイルをアップロードされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のPHPコードを実行される可能性がある。 2009/12/09 登録
最大深刻度 : 重要 影響を受けるバージョン:2000 Server SP4、XP SP2、SP3、 Server 2003 SP2 影響を受ける環境:Windows 回避策:WindowsUpdateの実行
▽Microsoft Internet Explorer─────────────────── Microsoft Internet Explorerは、細工されたWebページを開くことで複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にコードを実行される可能性がある。 2009/12/09 登録
<その他の製品> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽Kingsoft Internet Security──────────────────── Kingsoft Internet Securityは、細工されたCABファイルを開くことでDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。 2009/12/09 登録
<SunOS/Solaris>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽Sun Solaris / Sun OpenSolaris────────────────── Sun SolarisおよびSun OpenSolarisは、カーネルの特定されていないエラーが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格される可能性がある。 2009/12/09 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:10 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:ベンダの回避策を参照
<Mac OS X> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽Mac OS X───────────────────────────── Appleは、Java for Mac OS Xのセキュリティアップデートを公開した。このアップデートによって、複数のセキュリティホールが解消される。[更新] 2009/12/04 登録
危険度: 影響を受けるバージョン:10.6 Update 1未満、10.5 Update 6未満 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:Security Updateの実行