海賊版販売で実刑判決を受けた男性に、著作権3社が損害賠償を請求(ACCS) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.08.24(木)

海賊版販売で実刑判決を受けた男性に、著作権3社が損害賠償を請求(ACCS)

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 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の11月19日の発表によると、オートデスク株式会社、株式会社ジャストシステム、マイクロソフト株式会社の3社からの報告で、平成20年6月に自作ホームページなどを通じた海賊版販売によって逮捕され、平成20年11月に山形地裁より著作権侵害の罪などで実刑判決が言い渡された男性Aに対して、上記3社は海賊版販売によって受けた損害の賠償を求める通知を、平成21年10月30日付けで送付した。山形地裁の判決文などによると、男性Aは主犯として、他の2人の共犯者とともに平成19年1月ごろから「エムズナルド」や「ジャパネットおかま」などと名付けた複数の自作ホームページなどを悪用してビジネスソフトの海賊版を販売し、平成20年6月に逮捕されるまでに3万件以上の海賊版販売を行っていた。

 また男性Aらは、これらの海賊版販売行為を通じて、オートデスクインクが著作権を有する「AutoCAD2008」を236本、株式会社ジャストシステムが著作権を有する「一太郎 2008」を86本、マイクロソフトコーポレーションが著作権を有する「Microsoft Windows XP Professional SP-2対応版」を1,206本、「Microsoft Windows Vista Ultimate 日本語版」を1,677本、「Microsoft Office Professional 2003」を455本、それぞれ無許諾で複製して販売していたことが明らかになっている。山形地裁は、主犯である男性Aに対して平成20年11月17日、懲役2年及び罰金500万円の実刑判決を言い渡したが、3社は判決で確定したこれらの被害事実に基づいて、男性Aに対して損害賠償を請求したという。


http://www2.accsjp.or.jp/activities/2009/news97.php
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