JSOC侵入傾向分析レポート、組織内での感染被害が増加(ラック) | ScanNetSecurity
2022.08.08(月)

JSOC侵入傾向分析レポート、組織内での感染被害が増加(ラック)

 株式会社ラックは9月16日、同社のセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Security Operation Center)」が収集・分析を行った、2009年上半期におけるインターネットの脅威傾向を「JSOC侵入傾向分析レポートVol.13」としてまとめ、発表した。レポートによると2009年上

製品・サービス・業界動向 業界動向
 株式会社ラックは9月16日、同社のセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Security Operation Center)」が収集・分析を行った、2009年上半期におけるインターネットの脅威傾向を「JSOC侵入傾向分析レポートVol.13」としてまとめ、発表した。レポートによると2009年上半期は、2008年にみられたWebサイトの脆弱性を悪用した被害が減少傾向にある一方で、組織内のコンピュータがワームやボットなど悪性プログラムに感染する被害が増加している。レポートでは、2009年上半期のインターネット脅威動向として4つの特徴を挙げている。

 「Webサイトの改ざんを狙ったSQLインジェクション」では、Webサイトの改ざんを狙ったSQLインジェクションは、2008年12月から2009年1月にかけて爆発的に急増したが、2月以降は大きく減少している。「Webシステムの管理機能を狙った攻撃」では、同攻撃が2008年と比べて約1.5倍に増加した。「Webシステムの管理者アカウント情報を狙った攻撃」では、Webサイト管理者のコンピュータがアカウント情報を窃取する悪性プログラムに感染することで、管理者のアカウント・パスワードが悪用され、Webサイトが改ざんされるという被害が発生している。4つ目には「内部ネットワークに侵入して猛威をふるう悪性プログラム」を挙げた。


http://www.lac.co.jp/news/press20090916.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×