エフセキュア株式会社は8月4日、株式会社グリーンハウスへ、サーバ用「エフセキュア アンチウイルス Windows サーバ」、PC用「エフセキュア アンチウイルス ワークステーション」、管理ツール「エフセキュア ポリシーマネージャ」を納入したと発表した。これにより、グリーンハウスの社内から店舗に至るまでのセキュリティポリシーを徹底するとともに、運用管理にかかる工数とコストも飛躍的に削減することに成功したという。 グリーンハウスはコントラクトフードサービス事業を中心にレストラン事業、ホテルマネジメント(経営受託)事業などを展開している。委託契約に基づくクライアント企業の施設内で食堂運営を行うため、10年前よりゲートウェイレイヤには他社製品を導入していたが、クロスチェックの観点からエンドポイントには他社製品の導入を検討していたこと、エフセキュア製品は動作が軽くコストパフォーマンスに優れていること、さらに事業の拡大とともにPCの台数が急増していることから集中管理の重要性を感じ、エフセキュアのセキュリティソリューション導入に至った。 http://www.f-secure.co.jp/news/200908041/