同社ではこの脆弱性について、Microsoft Internet Explorer 7がインストールされたWindows XP Service Pack 3の環境で検証を行った。ターゲットシステムに、細工したWebコンテンツをロードさせることで、任意のコードを実行させた。検証に用いたコードは、ターゲットシステム上から特定のサーバ、ポートへコネクションを確立させるよう誘導し、システムの制御を奪取するもの。検証の結果、誘導先のコンピュータのコマンドプロンプト上にターゲットシステムのプロンプトが表示された。これにより、ターゲットシステムの制御の奪取に成功した。