XOOPSのディレクトリトラバーサルの脆弱性を検証(NTTデータ・セキュリティ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.18(水)

XOOPSのディレクトリトラバーサルの脆弱性を検証(NTTデータ・セキュリティ)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 NTTデータ・セキュリティ株式会社は12月15日、XOOPSにおけるディレクトリトラバーサルの脆弱性の再現性について検証を行い、結果を発表した。これは、XOOPSのローカルファイルインクルード処理に欠陥があり、ディレクトリトラバーサル攻撃を受ける脆弱性が発見されたことを受けたもの。この脆弱性により、細工されたリクエストを送信することで、ターゲットシステムの任意のローカルファイルが閲覧可能となる。

 同社ではこの脆弱性について、「XOOPS 2.3.1」「PHP 5.2.6」「CentOS 5」による環境で検証を行った。ローカルインクルードの脆弱性を利用して、ターゲットシステムに細工したHTTPリクエストを送信することで、任意のファイルを読み出せるかどうかを検証した。検証の結果、ターゲットシステムに存在するユーザの一覧を取得できた。これにより、悪意のあるユーザにSSH等から当該ユーザに対するオンラインクラックを行われ、システムへの更なる制御の奪取を許す危険性があるとしている。

http://www.nttdata-sec.co.jp/article/vulner/pdf/report20081215(xoops).pdf

http://www.nttdata-sec.co.jp/article/vulner.html
《ScanNetSecurity》

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