PCに既にインストールされているプログラムを拝借してそのコードを組み替え、悪意のある動作をさせてしまう……、そんな信じられない新しいカテゴリの攻撃を解説したホワイトペーパーが発表されている。カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究者らが発表したホワイトペーパー「When Good Instructions Go Bad:Generalizing Return-Oriented Programming to RISC」がそれだ。著者の一人、Ryan Roemer 氏とメールインタビューが成功したので紹介しよう。
【関連リンク】 When Good Instructions Go Bad: Generalizing Return-Oriented Programming to RISC http://cse.ucsd.edu/~rroemer/doc/sparc.pdf ── ※ この記事は Scan購読会員向け記事をダイジェスト掲載しました 購読会員登録案内 http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?w02_ssw
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