NTTコミュニケーションズ株式会社(NTT Com)は10月20日、海外拠点従業員のセキュリティ研修サービス「グローバルセキュリティ研修サービス」の提供を11月1日より開始すると発表した。同サービスは、企業の海外拠点従業員に対し、現地語でのセキュリティ研修の計画策定から実施・効果測定までを提供するというもの。 研修提供言語は、日本語、英語、中国語、タイ語、インドネシア語、提供地域は、中国、タイ、インドネシア、シンガポール、ベトナム。NTT Comは、セキュリティサービスのラインナップに同サービスを加えることで、「プロセス・テクノロジー・人」の3つの要素全てにおいて、顧客のグローバルビジネスにおけるセキュリティ対策をサポートしていく。費用は1拠点あたり500,000円(研修規模、回数、内容により変動)から。 http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/20081020.html