昭和大学病院は10月1日、平成13年4月から平成15年3月まで同学薬学研究科医療薬学専攻に在籍していた大学院生の所有している自宅のPCに、破棄されずに残っていたデータの一部がファイル交換ソフトを経由して流出していることが判明したと発表した。流出したデータは、平成14年6月20日から平成14年8月12日の期間に昭和大学病院小児科に通院及び入院されていた患者88名の氏名、ID番号、生年月日、受診日、年齢のデータで、一部病名や血液検査結果も含まれていたという。http://hosp.showa-u.ac.jp/SUH/notice_20081002.html