日本CA株式会社は9月11日、アクセス管理、フェデレーション、アイデンティティ・ライフサイクル管理などを搭載した、統合アイデンティティ/アクセス管理製品群、「CA Identity and Access Management r12(CA IAM r12)」を発表した。
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日本CA株式会社は9月11日、アクセス管理、フェデレーション、アイデンティティ・ライフサイクル管理などを搭載した、統合アイデンティティ/アクセス管理製品群、「CA Identity and Access Management r12(CA IAM r12)」を発表した。
「CA IAM r12」は、アイデンティティ・ライフサイクル管理のほか、アクセス管理、権限の委譲管理、フェデレーション、レポーティング及び統合されたワークフローにより、プラットフォームに関係なく社内外のユーザーに対して、安全なアイデンティティ/アクセス管理を提供する新しいソリューションブランド。国内では、「CA Identity Manager r12」「CA Access Control r12」「CA SiteMinder Web Access Manager r12」の3製品を投入する予定で、今回、その第一弾として、CA IAM r12の中核となる「CA Identity Manager r12」を発売した。残りの2製品については、2009年の年初より順次発表する予定。