危険度:中 影響を受けるバージョン:Aztec Barcode Font & Encoder 1.7.1.0、 Data Matrix Barcode Font & Encoder 1.6.0.6、 Linear Barcode ActiveX Control 1.6.0.6、 PDF417 Barcode Font and Encoder 1.6.0.6 影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows 回避策:公表されていません
▽Automated Link Exchange Portal────────────────── Automated Link Exchange Portalは、細工されたSQLステートメントをlinking.page.phpおよびlink.phpスクリプトに送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。 2008/05/15 登録
▽Web Group Communication Center (WGCC)────────────── Web Group Communication Center (WGCC)は、profile.php、picturegallery.php、filebase.php、schedule.phpおよびmessage.phpスクリプトに細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。 [更新] 2008/05/14 登録
▽CMS Made Simple───────────────────────── CMS Made Simpleは、javaUpload.phpスクリプトがファイル拡張子を適切にチェックしていないことが原因で悪意があるファイルをアップロードされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2008/05/14 登録
▽Common Data Format (CDF)───────────────────── Common Data Format (CDF)は、細工されたCDFファイルによってスタックベースのバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。 [更新] 2008/05/07 登録
<Microsoft>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽Microsoft Internet Explorer─────────────────── Microsoft Internet Explorerは、細工されたHTMLドキュメントをプリントするよう誘導されることでURLリンクに悪意があるスクリプトを入力されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 2008/05/15 登録