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2018.11.15(木)

人気サイトを騙った攻撃に注意

 「ユーザに信頼されている、人気のドメイン名がハッカーに攻撃されている」と20日付、『internetnews』が伝えている。

国際 海外情報
 「ユーザに信頼されている、人気のドメイン名がハッカーに攻撃されている」と20日付、『internetnews』が伝えている。

 これは、間違ったスペルのドメイン名を用いるという、従来からある手口に改良を加えたものだ。YahooやAmazon、Microsoftなどの人気のあるサイトによく似た、一字だけ異なるようなドメイン名を登録して、ユーザがタイプミスをすることで、ビジターを増やすという方法だが、注意を受けたことのあるユーザは多いだろう。似たドメイン名のサイトは広告サイトであるのが一般的で、"仕掛け人"は広告収入を上げてきた。サイトにマルウェアが仕掛けられており、アクセスすることで感染する危険もあるとして警告されてきた。

 このような危険を回避するため、サーバベースのセキュリティ製品はドメイン名の背後にあるサーバのIPアドレスを調べる。そして、そのアドレスと不正サイト、もしくは疑わしいサイトとしてブラックリストに挙がっているロケーションとの関係をチェックする。さらにIPアドレスの履歴も調べて、例えば、eBay.comと関係するサイトのように見えるが、そのサイトが実は中国のサーバを利用しているようであれば、アクセスをブロックしてしまう。

 今回、『internetnews』が報じているのは、Yahooに関連したウェブページに見せかけてユーザを騙すケースだ。見つけたのは米国のセキュリティ会社Finjanで、ハッカーはYahooのドメイン階層内にあり、使用されていないIPアドレスを利用する。これにより…

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】
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