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2018.06.22(金)

Winnyによる情報漏洩の事後対策支援ツールを発売(FFR)

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株式会社フォティーンフォティ技術研究所(FFR)は9月3日、匿名性の高いP2Pファイル交換共有ソフト「Winny」のネットワークにおいて、指定した任意ファイルの発信者IPアドレスを特定し、情報漏洩が発生した際の事後対策を支援するためのツール「WinnyRadar」の販売を同日より開始したと発表した。本製品は、Winnyネットワークを簡単に可視化できるため、Winnyネットワークで発生した情報漏洩対応の事後処理や経過観察に有効なツール。Linuxシステム上で動作するソフトウェアとなっており、クローラーエンジンはネットワーククライアントとして動作するため、インターネットに接続できる環境であれば、どのような場所にも設置できる。

本製品は、Winnyプロトコルで利用されている独自暗号を復号しつつ、Winnyネットワークに存在するすべてのノードを巡回する。その際、各ノード保持しているファイルの所在情報(キー情報)を収集し、データベースに蓄積する。ファイルの所在情報には、ファイル名、ハッシュ値、およびそのファイルを公開しているノードのIPアドレスなどがあるため、データベースを検索することにより、指定されたファイルを保持しているノードのIPアドレスを列挙することができる。自組織の情報漏洩対策などに利用することができるエンドユーザ用の「WinnyRadar End User Edition」と、第三者に対して、情報漏洩の事後対策コンサルティングサービスやデータ提供サービスを展開することができるサービス事業者用の「WinnyRadar Service Provider Edition」が用意される。

http://www.fourteenforty.jp/news/WinnyRader_PressRelease.pdf
《ScanNetSecurity》

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