総務省情報通信政策局でメールアドレスの誤送信 | ScanNetSecurity
2024.04.19(金)

総務省情報通信政策局でメールアドレスの誤送信

総務省情報通信政策局技術政策課は5月9日、戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)における一部の関係者に対して、メールアドレスが表示される形で電子メールを誤って送信したことが判明したと発表した。これは、平成19年5月8日19時15分、総務省が実施する競争的研究資

製品・サービス・業界動向 業界動向
総務省情報通信政策局技術政策課は5月9日、戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)における一部の関係者に対して、メールアドレスが表示される形で電子メールを誤って送信したことが判明したと発表した。これは、平成19年5月8日19時15分、総務省が実施する競争的研究資金制度である「戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)」に関係する複数の宛先に対して一斉に電子メールにて事務連絡するに際し、着信先で163名分のメールアドレスが表示される状態でメッセージを送信してしまったというもの。

同課では、本件に該当する関係者に対しては、直ちに報告とお詫びを伝えるとともに、該当の電子メールの削除を依頼した。また、今後このような事態が生じないよう、厳重かつ適正な管理を徹底していくとしている。

総務省:メールアドレスの誤送信について
http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070509_3.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×