牛肉問題から視るソフトウエア開発者の責任 (2) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.10.24(水)

牛肉問題から視るソフトウエア開発者の責任 (2)

>> 脆弱性報告の背景

特集 特集
>> 脆弱性報告の背景

昨年、筆者が愛用しているRSS Readerにセキュリティ上の欠陥があったため、公的機関を介して報告したところ、開発者の見解では「脆弱性ではなく、仕様」との回答があった。

簡単に本件に到った背景を説明しよう。先ず、RSS Readerの脆弱性というと、有名なソフトウェアでは、Firefoxの拡張機能であるSage(http://sage.mozdev.org/)で報告されたものがある。簡潔に説明すると、Sageにより取得されたコンテンツは、一旦ローカル上に保存され表示される。その際、コンテンツにJavaScriptが含まれていると、SageのHTMLタグを不許可に設定していた場合にも実行されてしまい、ローカル上にあるファイルへアクセス出来てしまうというものである。意図しないJavaScriptが実行されることにより、大袈裟にいうとブラウザが乗っ取られた状態になってしまうため、脅威レベルは決して低いものではない。(キータイプを不正に詐取、イントラネット内に対して探査行為、フィッシング詐欺への悪用などが可能になる。)

この脆弱性を悪用するためには、現実的には複合的な攻撃が想定され、確率的には被害を被る可能性は低い。しかし…

【執筆:二根 太】

──
(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割10月末迄。現在通常料金半額以下!!
<b>(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割<font color=10月末迄。現在通常料金半額以下!!">

サイバーセキュリティの専門誌 ScanNetSecurity は 1998年の創刊から20周年を迎え、感謝を込めた特別キャンペーンを実施中。創刊以来史上最大割引率。次は30周年が来るまでこの価格はもうありません

×