▽ PHP Link Directory──────────────────────── PHP Link Directoryは、アドミニストレーションページでのユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。 [更新] 2007/01/24 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:BrightStor ARCserve Backup r11.0、r11.1、r11.1 SP1、BrightStor Mobile Backup r4.0、CA Business Protection Suite r2、Suite for MS Premium Edition r2、for MS Standard Edition r2、CA Desktop Protection Suite r2、CA Desktop Management Suite r11.0、CA Desktop Management Suite r11.1 影響を受ける環境:Windows 回避策:ベンダの回避策を参照
危険度:中 影響を受けるバージョン:1.31 影響を受ける環境:T-Com Speedport 500 V 回避策:公表されていません
▽ CA BrightStor ARCserve Backup製品──────────────── CA BrightStor ARCserve Backup製品は、RPCインタフェースに細工されたパケットを送信されることが原因でバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2007/01/12 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:BrightStor ARCserve Backup r11.1、r11.5、v9.01、CA Business Protection Suite r2、Suite for MS Premium Edition r2、Suite for MS Standard Edition r2、CA Server Protection Suite r2、BrightStor ARCserve Backup for Windows r11、BrightStor Enterprise Backup r10.5 影響を受ける環境:Windows 回避策:ベンダの回避策を参照
▽ IBM AIX/Sun Solaris/and HP-UX────────────────── IBM AIX、Sun SolarisおよびHP-UXは、setuidユーティリティーを使うときにファイル記述子を適切にチェックしないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格される可能性がある。 2007/01/25 登録
<SunOS/Solaris>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Sun Ray Server Software───────────────────── Sun Ray Server Softwareは、ログインおよび認証サービスにエラーが起こることが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に機密情報を奪取される可能性がある。 2007/01/25 登録
危険度:低 影響を受けるバージョン:2.0、3.0 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:ベンダの回避策を参照
▽ Sun Solaris─────────────────────────── Sun Solarisは、tip(1)コマンドでエラーが発生することが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格される可能性がある。 [更新] 2007/01/24 登録
<Mac OS X> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Mac OS X───────────────────────────── Mac OS Xは、細工されたPICTイメージを作成されることが原因でDos攻撃を実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。 2007/01/25 登録
危険度:低 影響を受けるバージョン:10.4.8未満 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:公表されていません
▽ Mac OS X───────────────────────────── Appleは、Mac OS XおよびMac OS X Serverの複数のプロダクトのセキュリティホールに対し、Security Updateを公開した。このSecurity Updateの実行によって、複数のセキュリティホールが解消される。 [更新] 2007/01/24 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:10.4.7以前、Server 10.4.7以前 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:ベンダの回避策を参照
▽ Mac OS X───────────────────────────── Mac OS Xは、細工されたInputManagerファイルを作成されることなどが原因で複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格されて、最悪の場合システムを乗っ取られるなどの可能性がある。 [更新] 2007/01/24 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:10.4.8 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:公表されていません
危険度:高 影響を受けるバージョン:3.5.5未満 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:公表されていません
▽ Mac OS X───────────────────────────── Mac OS Xは、大きいmapping_count値を取り扱うときにshared_region_map_file_np () 機能でエラーが発生することが原因でDos攻撃を実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に利用可能な全てのシステムリソースを消費されたり、システムをクラッシュされる可能性がある。 [更新] 2007/01/23 登録
危険度:低 影響を受けるバージョン:10.4.8未満 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:公表されていません