<プラットフォーム共通> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽SISCO OSI stack───────────────────────── SISCO OSI Stackを使用する多くのアプリケーションは、細工されたパケットによってDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。 2007/01/22 登録
▽AIOCP (All In One Control Panel)───────────────── AIOCP (All In One Control Panel)は、shared/code/cp_functions_downloads.phpスクリプトに細工されたSQLステートメントを送ることでSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。 2007/01/22 登録
▽Openads/Openads for PostgreSQL────────────────── OpenadsおよびOpenads for PostgreSQLは、特定されていないスクリプトがユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。 [更新] 2007/01/19 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:Openads 2.0.10未満、 Openads for PostgreSQL 2.0.10未満 影響を受ける環境:UNIX、Linux、Windows 回避策:2.0.10以降へのバージョンアップ
<Microsoft>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽Microsoft HTML Help Workshop─────────────────── Microsoft HTML Help Workshopは、細工された.CNTファイルを開くように誘導されることが原因でスタックベースのバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2007/01/19 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:4.03.0002 影響を受ける環境:Windows
<その他の製品> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽SAP Internet Graphics Server─────────────────── SAP Internet Graphics Serverは、ヒープベースのバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 2007/01/22 登録
<Mac OS X> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽Rumpus────────────────────────────── Rumpusは、FTPサービスが適切なチェックを行っていないことが原因でヒープベースのバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にサーバをクラッシュされたりシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 2007/01/22 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:5.1以前 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:公表されていません
▽Mac OS X───────────────────────────── Mac OS Xは、過度に長いlong attr-listフィールドを含めた細工されたregistrationリクエストを送信されることが原因でバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたり、アプリケーションをクラッシュされる可能性がある。 [更新] 2007/01/19 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:10.4.8未満 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:公表されていません