海賊版ソフトを携帯電話向けオークションサイトで販売していた男性を逮捕 | ScanNetSecurity
2024.03.28(木)

海賊版ソフトを携帯電話向けオークションサイトで販売していた男性を逮捕

ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、佐賀県警生活環境課と佐賀署は11月8日、携帯電話からアクセスするオークションサイト「iBid」を悪用し、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた愛媛県松山市の会社員男性(27歳)を、著作

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ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、佐賀県警生活環境課と佐賀署は11月8日、携帯電話からアクセスするオークションサイト「iBid」を悪用し、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた愛媛県松山市の会社員男性(27歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕したと発表した。

男性は、7月13日ごろ、マイクロソフトコーポレーションが著作権を有するコンピュータソフト「Microsoft Windows XP Professional SP-1対応版」を無断で複製したCD-R1枚を、佐賀市の男性に対し2,000円で郵送販売していた。この事件は、8月に佐賀市の男性から「インターネットオークションでコンピュータソフトを買ったが、届いた商品はコピーだった」と佐賀署に相談があったことから発覚したという。

ACCS
http://www2.accsjp.or.jp/
《ScanNetSecurity》

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