センドメール株式会社、株式会社CSK Winテクノロジ、株式会社テンアートニの3社は、高性能迷惑メール対策フィルタを搭載したセキュリティアプライアンスサーバ「EasyNetBox for Spam Filter powered by Sendmail」を発表し、同日より販売を開始した。同製品は、検知率98%以上の信頼性が高い迷惑メール対策フィルタ「Mailstream Manager Anti-Spam」を搭載。英語など外国語の迷惑メールはもちろん日本語の迷惑メールも同等以上の精度で検知可能。また、誤検知率も0.0001%と非常に低く、誤検知があった場合でも、ユーザーからのフィードバックでほぼリアルタイムに修正が反映される仕組みのため、管理者の負担が大幅に軽減できるのが特長。価格は、100ユーザーモデルで687,750円、200ユーザーモデルで850,500円。10月10日より出荷開始予定。http://www.10art-ni.co.jp/news/press20061002.html