●政府関連で連続している事件軍や国防総省だけではない。米国では今年になって、政府関連の情報漏洩事件が続いている。その主なものを挙げると1月・カリフォルニア陸軍州兵から数百件の、社会保険番号、生年月日など個人情報の入ったブリーフケースが盗難される。・ロードアイランド州のウェブサイトに、ロシアからハッカーがアクセスして、州政府機関と何らかの取引を行った個人の氏名、住所、クレジットカード番号などを不正に取得。カード取引の記録については5万3000件が漏洩。【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】──この記事には続きがあります。全文はScan Security Management本誌をご覧ください。◎有料版Scan申込> http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m02_ssm