<Microsoft>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Microsoft Office───────────────────────── Microsoft Officeは、細工されたWordファイルを作成されることが原因でLsCreateLine ()機能でmso.dllにメモリアクセスエラーを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 2006/07/10 登録
▽ Microsoft Internet Explorer─────────────────── Microsoft Internet Explorerは、障害のあるOutlookExpress.AddressBook ActiveXオブジェクトを処理することが原因でDos攻撃を実行 されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモー トの攻撃者にブラウザをクラッシュされる可能性がある。 2006/07/10 登録
▽ Microsoft Internet Explorer─────────────────── Microsoft Internet Explorerは、細工されたHTMLを作成されることが原因でヒープオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2006/07/06 登録
<Linux共通>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Linux kernel─────────────────────────── Linux kernelは、ディレクトリの中にコアファイルをダンプすることが原因でDos攻撃を実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格される可能性がある。 2006/07/10 登録
<Mac OS X> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Safari────────────────────────────── Safariは、細工されたHTMLを作成されることが原因でDos攻撃を実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりブラウザをクラッシュされる可能性がある。 [更新] 2006/07/07 登録
危険度:低 影響を受けるバージョン:2.0.4 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:公表されていません
▽ Apple Mac OS X────────────────────────── Apple Mac OS Xは、launchdに任意のコードを実行されることが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格される可能性がある。 [更新] 2006/06/29 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:10.4〜10.4.6 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:10.4.7へのバージョンアップ
<リリース情報> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Linux kernel 2.6.x 系────────────────────── Linux kernel 2.6.18-rc1-git2がリリースされた。 http://www.kernel.org/
▽ Linux kernel 2.6.x 系────────────────────── Linux kernel 2.6.18-rc1-mm1がリリースされた。 http://www.kernel.org/