BLACK BOXはURLのみからのペネトレーションテスト、WHITE BOXはWebアプリケーションの内容を事前に打ち合わせを行い、顧客に合った内容でテストが行える。主なテスト内容は、セッション管理の状況、SQLインジェクション、ファイル公開の正誤、ショッピングサイトにおける価格等の改竄、セッションの乗っ取り、SSIコマンドインジェクション、クロスサイトスクリプティング、ブルートフォース攻撃等。従来型より、顧客それぞれの環境に対応した詳細なチェックが行えるのが特徴。料金はBLACK BOXが80万円〜、WHITE BOXが300万円〜。提供は6月1日より。