株式会社CRCテクノパートナーズは1月18日、株式会社クラスキャットとの協業により、日本エフ・セキュア株式会社の「F-Secureアンチウィルス Linuxゲートウェイ」とデジタルアーツ株式会社の「i-FILTER」との動作検証を実施し、各社の製品を搭載したインターネット・Linux サーバ・アプライアンス製品を発表した。新ラインアップとなるインターネット・サーバーアプライアンス製品は、デル社製「PowerEdge 850」に「RedHat Enterprise Linux ES 3」とクラスキャット社のサーバ管理ソフトウェア「ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition 3.0」を標準搭載したベースモデルに、F-Secure Model、i-FILTER Modelの2モデルをラインアップに加えた。なお、manG@nD 850 シリーズ(3モデル)は1月下旬にオンラインでの販売も予定している。 http://www.classcat.com/esc/news2006/news_20060118.html