Intel社のハイパースレッディング機能でキャッシュタイミングによる情報漏洩の脆弱性が見つかる | ScanNetSecurity
2020.11.30(月)

Intel社のハイパースレッディング機能でキャッシュタイミングによる情報漏洩の脆弱性が見つかる

サイバーディフェンス社からの情報によると、Intel社のハイパースレッディング機能を備えたPentium 4プロセッサの複数のバージョンに、ローカルで攻撃可能な情報漏洩の脆弱性が見つかった。

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サイバーディフェンス社からの情報によると、Intel社のハイパースレッディング機能を備えたPentium 4プロセッサの複数のバージョンに、ローカルで攻撃可能な情報漏洩の脆弱性が見つかった。

これにより、重要な情報にアクセスされる可能性がある。この脆弱性に対する攻撃コードは実環境で確認されていない。パッチはリリースされており、暫定処置も公開されている。

HTが有効なシステムにおいて、プロセッサのキャッシュメモリの共有部分に脆弱性が存在する。CPUキャッシュメモリの共有と同時実行が原因で、同時に実行されているスレッドの間で、情報が漏洩する可能性がある。
この脆弱性は特に、OpenSSL、OpenSSH及びHTTPSなどの暗号化/復号プログラムを装備したwebサーバなどで、攻撃される可能性がある。キャッシュには使用中のデータが含まれているので、攻撃者は実行中のプログラムを攻撃することにより、そのデータを盗みだすことができる。これにより、重要なデータが漏洩する可能性がある。


※この情報は株式会社サイバーディフェンス
 ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
 下記のアドレスまでお問い合せください。
 問い合わせ先: scan@ns-research.jp
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【19:29 GMT、10、06、2005】
《ScanNetSecurity》

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