株式会社リコーは9月12日、企業や組織ごとに規定されたセキュリティポリシーに従い、電子文書の閲覧/印刷の制御が行えるセキュリティシステム「Ridoc Policy Base V1」を発売した。同システムは、企業や組織ごとのセキュリティポリシーに従って文書へのアクセスルールを
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株式会社リコーは9月12日、企業や組織ごとに規定されたセキュリティポリシーに従い、電子文書の閲覧/印刷の制御が行えるセキュリティシステム「Ridoc Policy Base V1」を発売した。同システムは、企業や組織ごとのセキュリティポリシーに従って文書へのアクセスルールをPolicy Baseサーバに登録、同サーバ上で情報の機密レベルを指定し、電子文書や紙文書をセキュアPDFファイルに変換するだけで、それぞれの機密レベルとユーザの階層にあわせたセキュリティ設定が自動的に行われるというもの。セキュアPDFファイルを閲覧、印刷する際は、必ずサーバに問い合わせてから閲覧/印刷の制御を行うため、ユーザの権限に応じたセキュリティを確保することが可能だ。