電子文書の閲覧や印刷を制御するセキュリティシステム(リコー) | ScanNetSecurity
2024.04.20(土)

電子文書の閲覧や印刷を制御するセキュリティシステム(リコー)

株式会社リコーは9月12日、企業や組織ごとに規定されたセキュリティポリシーに従い、電子文書の閲覧/印刷の制御が行えるセキュリティシステム「Ridoc Policy Base V1」を発売した。同システムは、企業や組織ごとのセキュリティポリシーに従って文書へのアクセスルールを

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
株式会社リコーは9月12日、企業や組織ごとに規定されたセキュリティポリシーに従い、電子文書の閲覧/印刷の制御が行えるセキュリティシステム「Ridoc Policy Base V1」を発売した。同システムは、企業や組織ごとのセキュリティポリシーに従って文書へのアクセスルールをPolicy Baseサーバに登録、同サーバ上で情報の機密レベルを指定し、電子文書や紙文書をセキュアPDFファイルに変換するだけで、それぞれの機密レベルとユーザの階層にあわせたセキュリティ設定が自動的に行われるというもの。セキュアPDFファイルを閲覧、印刷する際は、必ずサーバに問い合わせてから閲覧/印刷の制御を行うため、ユーザの権限に応じたセキュリティを確保することが可能だ。

http://www.ricoh.co.jp/release/by_field/software/2005/0912.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×