NTTアドバンステクノロジ株式会社は5月10日、セキュリティアプライアンス製品であるメールファイアウォール「MXtreme」シリーズを「NTT-AT Global WAVE」のラインアップに追加、5月11日より販売を開始すると発表した。本製品は、複数のスパム判定や15分毎にアップデート
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NTTアドバンステクノロジ株式会社は5月10日、セキュリティアプライアンス製品であるメールファイアウォール「MXtreme」シリーズを「NTT-AT Global WAVE」のラインアップに追加、5月11日より販売を開始すると発表した。本製品は、複数のスパム判定や15分毎にアップデート可能なアンチウイルス機能を装備し、メールシステムの安全な運用を実現する。また、スパムメールやウイルスメールであるか否か、添付ファイルの有無、メールの内容などによる分類といったコンテンツをグループ毎に分けて管理することができ、各グループに合わせてメールのブロック、承認、隔離などを実施することが可能。さらに、独自の冗長化機能によってダウンタイム、遅延、メッセージの紛失を抑え、高い可用性を実現している。企業規模に合わせて4製品がラインアップしており、価格は小規模向けの「MX-200」で210万円からとなっている。
