サイバーディフェンス社からの情報によると、シスコシステムズ社の3000シリーズのVPNに含まれているSSL(Secure Socket Later)ハンドラで、リモートからDoS攻撃が実行される脆弱性が見つかった。これにより、不正なHTTPSパケットが作成されると、デバイス上で、全てのユーザの接続がリロードされたり、ドロップされたりする可能性がある。この攻撃が何度も繰り返されると、DoS状態となる可能性が高い。※この情報は株式会社サイバーディフェンス ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については 下記のアドレスまでお問い合せください。 問い合わせ先: scan@ns-research.jp 情報の内容は以下の時点におけるものです 【18:15 GMT、3、30、2005】