サイバーディフェンス社からの情報によると、Nortel Networks社のVPNクライアントに、ローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、VPN証明書が盗まれる可能性がある。これは設計上の欠陥である。VPNパスワード(事前に設定されている共有鍵)が、extranet.exeプロセスのメモリイメージに暗号化されずに保存されている。これにより、ユーザおよびグループのパスワードが盗まれる可能性がある。※この情報は株式会社サイバーディフェンス ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については 下記のアドレスまでお問い合せください。 問い合わせ先: scan@ns-research.jp 情報の内容は以下の時点におけるものです 【21:48 GMT、3、22、2005】