サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のベンダが実装しているPostgreSQLのPostgreSQLデータベースに、ローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、システムファイルが変更される可能性がある。これは設計上の欠陥である。PostgreSQLデータベースは、多くのユーティリティプログラムおよびスクリプトを搭載している。スクリプトの1つであるmake_oidjoins_checkは、/tmpディレクトリの一時ファイルの生成に安全上の問題がある。※この情報は株式会社サイバーディフェンス ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については 下記のアドレスまでお問い合せください。 問い合わせ先: scan@ns-research.jp 情報の内容は以下の時点におけるものです 【18:43 GMT、1、16、2005】