Windows Media Player 10のDigital Rights Managementで不正なURLが参照される脆弱性が見つかる
サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のWindows Media Player 10のDigital Rights Managementに、リモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、不正なURLのHTMLコンテンツがInternet Explorerに読み込まれる可能性がある。これは設
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サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のWindows Media Player 10のDigital Rights Managementに、リモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、不正なURLのHTMLコンテンツがInternet Explorerに読み込まれる可能性がある。これは設計上の欠陥である。DRMでは、ライセンスを挿入することにより、エンドユーザに情報を提供することができる。例えば、WMAファイルやWMVファイルに不正なURLを追加し、ライセンス条項を説明するページに偽装して表示させることができる。