──────────────────────────────〔Info〕─■■■―――――――――――――――――――――――――――――■■■■ 「資格の学校TAC 通信講座 ■ CompTIA Security+のテキストと問題集」を販売開始 〜ポイントを押さえたテキストと頻度の高い問題集のセット販売〜 ■ 詳細: https://shop.ns-research.jp/cgi-bin/mm/p.cgi?cts01_netsec ■─────────────────────────────────── サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のベンダーが実装しているLinux ProjectのLinuxカーネルに、ローカルでDoS攻撃を受ける脆弱性が見つかった。これは設計上の欠陥である。メモリ割り当ての制御機能によって、しばらくの間メモリが使用できなくなる可能性がある。メモリが割り当てられなければ、malloc()から当該アプリケーションにNULLが戻されるため、特定の種類のアプリケーションが機能しなくなる可能性がある。当該問題に対する攻撃コードが実環境に存在する。サードパーティにより、ソースコードのパッチおよび暫定処置も公開されている。※この情報は株式会社サイバーディフェンス ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については 下記のアドレスまでお問い合せください。 問い合わせ先: scan@ns-research.jp 情報の内容は以下の時点におけるものです 【17:37 GMT、11、30、2004】