高まるサイバー戦の脅威 北朝鮮500名のハッカーを訓練。サイバー戦に備える | ScanNetSecurity
2021.09.17(金)

高まるサイバー戦の脅威 北朝鮮500名のハッカーを訓練。サイバー戦に備える

 10月4日、韓国国防省が、国会の国防委員会に提出した資料で、「北朝鮮人民軍が米国に対するサイバー戦をしかけるために500名以上のハッカーを養成。情報戦の能力は先進国レベルに達したと考えられる。」と報告した。

国際 海外情報
 10月4日、韓国国防省が、国会の国防委員会に提出した資料で、「北朝鮮人民軍が米国に対するサイバー戦をしかけるために500名以上のハッカーを養成。情報戦の能力は先進国レベルに達したと考えられる。」と報告した。

 軍事ハッカーは金日成軍事大学の優秀な学生を5年間、トレーニングしたもので、日本、米国、韓国のコンピュータシステムに侵入して、諜報活動を行っている。


●核兵器開発機関もウイルス被害

 実際、今年はじめには、国会や国防科学研究所、国防研究院、原子力エネルギー研究所、海洋警察庁をはじめとする韓国国家機関のコンピュータ211台が攻撃され、ウイルスの被害を受けた。国防科学研究所では軍事設備の研究、開発を行い、国防研究院は国防政策を策定するなど、非常に重要な機関が狙われた。

 韓国は、ブロードバンドの使用が世界最高レベルであること、そしてインターネットにおけるセキュリティが遅れ気味であることから、サイバー攻撃にあいやすいと言われている。その脆弱さから、韓国を経由したハッキングが多いのも事実だ。


【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】

(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec

《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×