▽ BlackICE───────────────────────────── BlackICE Server ProtectionおよびBlackICE PC Protectionは、DoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。[更新] 2004/08/16 登録
<Microsoft>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Microsoft Windows XP ICF───────────────────── Microsoft Windows XPのICF(Internet Connection Firewall)は、細工されたパケットによってセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にファイアウォールを回避され、さらなる攻撃を受ける可能性がある。 2004/08/18 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:SP2以前 影響を受ける環境:Windows XP 回避策:SP2以降へのバージョンアップ
▽ Microsoft Internet Explorer─────────────────── Microsoft Internet Explorerは、細工されたWebページによってセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に悪意あるWebページを信頼できるWebページとしてアドレスバーに表示される可能性がある。 2004/08/18 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:6.0 影響を受ける環境:Windows XP SP1、2000 SP4 回避策:公表されていません
▽ BlackICE───────────────────────────── BlackICE Server ProtectionおよびBlackICE PC Protectionは、DoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にアプリケーションをクラッシュされる可能性がある。[更新] 2004/08/16 登録
▽ Linux Kernel─────────────────────────── Linux Kernelは、USBが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格される可能性がある。[更新] 2004/08/16 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:2.4.27-rc5以前 影響を受ける環境:Trustix Secure Linux 2.0、2.1 回避策:2.4.27-rc5以降へのバージョンアップ
▽ Linux kernel─────────────────────────── Linux kernelは、64ビットファイルのoffset pointersを適切に取り扱っていないことが原因で機密情報を奪取されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にカーネルメモリを参照される可能性がある。 [更新] 2004/08/05 登録
▽ Linux kernel─────────────────────────── Linux kernelは、fchown()が適切なチェックを行っていないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にファイルパーミッションを変更される可能性がある。 [更新] 2004/07/06 登録