アドビシステムズ株式会社は、PDFファイルの機能を拡張する「Adobe Reader Extensions Server」を、埼玉県が公的個人認証サービスなどに対応した電子申請サービスに採用したと発表した。8月2日より運用が開始された電子申請サービスは、公的個人認証サービスなどに対応した特定給食開始届、薬事法に基づく休廃止等の届出など、28件の申請項目についての申請、届出手続きを電子化したもの。無償で広く配布されている「Adobe Reader」を利用して、用紙の取得から記入、届出までの一連の作業をパソコン内で完結することができるため、企業や地域住民は、いつでもどこからでも申請や届出が可能になった。なお同県では、2004年度末をめどに、電子申請が可能な手続きを80項目にまで拡大する予定。http://www.adobe.co.jp/aboutadobe/pressroom/pressreleases/200407/20040730saitama_pref.html